UNIQUEMELODYのMACBETHの出番が９割９分くらいに
最近なっています。

ロックにもクラシックにもバシッとはまるんですよね。
クラシックはこの透明感とか高音の伸びがほんと気持ち良いもので
久しぶりにクラシックを聴く頻度も増えました。


さっきそれまでのお気に入り筆頭だったAURISONICSのKICKERと
聴き比べをしてみました。

個性というのは重要ですね。
KICKERの個性である質の高い低域、これはやはり良いものでした。
きっと手放さないで残るイヤホンでしょう。
これの良い所は深く暴れすぎない低域と
それに埋もれず伸びていく高域です。
イコライザで持ち上げますが、持ち上げても篭る感のある
イヤホンはいくら持ち上げても伸びないので。


さて年末だからですかね、
魅力的なイヤホンの製品もここにきて出そろってきましたね。

特にCAMPFIREAUDIOのORIONなどは価格と、
LYRAで植えつけた高級品というイメージ戦略もあり
うっかり安いと思いそうな丁度いい価格で攻めてますし
欲しくもなります。

他にもLYRA自体も欲しいし色々欲しいものはあるんですが
MACBETHがとても気に入っているので
２ピンのリケーブルも一度試してみたいですね。